日英防衛協力の深化で
 更に進化する共同研究!


平成25年7月に 防衛装備品及び他の関連物品の
共同研究共同開発及び共同生産を実施するために
必要な武器及び武器技術の移転に関する日本国政府と
グレートブリテン及び北アイルランド連合王国政府
との間の協定の署名が行われました

 これに基づき いくつかの案件が進行しています
ので まとめました / 大和タケル

新型AAMの共同研究
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政府が、英国と進める戦闘機の次世代ミサイル技術の
共同研究を平成29年度に完了させる方針を固めた
日英の高い技術の組み合わせで世界最高水準のミサイル
を開発できるとの報告書をまとめることも判明

それを受け共同開発に移行するか政治決断が焦点で
共同開発が実現すれば米国以外では初めての事例となる 

欧州の高速・射程+空自の探知力 

共同研究を行っているのは「JNAAM」
ジョイント・ニュー・エアトゥエア・ミサイルの 
国家安全保障会議で共同研究を26年7月に承認

JNAAMの基礎は空対空ミサイル「ミーティア」で
それに航空自衛隊のF15戦闘機に搭載される 
同ミサイル「AAM4」の技術を組み合わせる。 

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ミーティアは高速を維持するエンジンが特長で
射程の長さは同じ種類のミサイルの中で随一と
されるが目標への誘導能力は高くない。
AAM4は艦艇など大型装備に搭載されるレーダーを
備え目標の探知・追尾能力に優れている。 






脅威となる対象や実戦シナリオを想定したシミュレーション
の結果、技術の組み合わせによる 効果は大きく性能は
世界最高水準に達する見通しが立った/サンケイより抜粋

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かねてから言われていた日英共同研究による
新型AAMについて 有効性が認められ開発に
はずみがつきました

ミサイル本体や燃焼システムは英国ミューティアの発展型
そしてシーカー部分が日本の担当となるようです

このシーカー技術移転に関する発表が昨年7月に
あったので載せておきます

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ただこの元記事 「AAM4は艦艇など大型装備に 
搭載されるレーダーを備え」 と書かれてるんですが 
この部分がちょっと意味不明です

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AAM4は第二世代の誘導技術で発射された後は
母機による誘導 そして目標接近時にアクティブ
フェイズドアレイによる自立誘導に切り替わります

このシーカー部の性能は世界一ともいわれ
米軍のAIM-120 AMRAAMよりスタンドオフレンジの
性能が上回っているのに お値段はライセンス生産品
よりお安い設定となっているようです

一方 英国ミューティアは加速時と巡航時の両方で
固体燃料を使うダクテット推進を持った長射程の
AAMです

この二つの長所を併せ持ったJNAAMは
世界最強ハーフになっちゃうかなという印象です

またこの他にも 日英の防衛協力や共同研究が
いくつも進められています

日英両政府は自衛隊と英軍が弾薬、
燃料、食料、輸送などを相互に融通する
物品役務相互提供協定を締結

BC兵器防御技術の共同研究
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これは実際に防護服を着せたテスト用マネキンを
試験室に置き 薬剤を噴霧して実験するものです

人員脆弱性の共同研究
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簡単に言えば防弾と人体へのダメージの
研究で成果は 新型の防弾チョッキの
開発に生かされる予定です
防衛装備庁HPより


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