久しぶりにJ20ステルス戦闘機の
姿が捉えられました
大和タケル
数も増えているようですがその中の数枚に
これまで以上にはっきりとウェポンベイが
写っているものがありました

J20の武装に関してはWIKIなんかにも
書いてないんですが この画像からも
搭載数が左右のベイにAAMが2発づつ
合計4発であることが はっきりわかります
これはかなり少ない携帯数だと思われます
例えば 戦うことになるであろう米国F-22の
場合には 胴体下ウェポンベイにAIM-120C

AMRAAMを最大で6発 更に側面ウェポンベイにも
AIM-9X等のサイドワインダーを左右に一発づつ
合計で8発も搭載できます
中国人はよくX-2を見て 小さい おもちゃの
ようだと中国掲示板に書き込みしてますが
逆にJ20の全長20mは デカすぎでしょう
WW2中の爆撃機はドゥリットル隊のB25で16.1m
B17でさえ22mなのに J20は昔の重爆サイズの
全長20.3mもあるのに搭載数は4発のみです
またサイドベイに装備する改良型を計画している
といってますが ご覧のとおりJ20はサイドに
大きく車輪スペースをとっているのでF22みたいに
付けられるか ちょっと難しいのではと思います
F-22とJ20/殲-20 戦わば!
ちょっとごく簡単なシュミレートをしてみます

F-22の2機編隊とJ20/殲-20の2機編隊が
空戦に入ったと仮定します
米軍のAAMの攻撃力を一発100AAF(対空攻撃力)
と置きます
中国軍のものはおまけして一発90とします
するとF-22は1機で合計8発×100=800
これが2機なので 計1600AAFのとなります
対するJ20/殲-20は1機で合計4発×90=360
これが2機なので 計720AAFとなります
つまり中国ステルス機隊は米国の45%程度の
火力しかないことになります
外装すれば ステルス性能が落ちるだけ
たださえ 大きな図体がもっと見つかり易くなります
つまり 中国はこれから配備される新型機でさえ
常に2倍以上の数を揃えなければ 対等の火力に
ならないということです
(現実には個々のレーダー性能や運動性能を
加味すれば
その差はもっと広がるでしょう)
(´・ω・`)貧弱的武装絲帯
(図体デカイのにモノちっちぇ 顔真っ赤的なw)
* / 殲-20\ Aiyo!
/ ─ ─\ < 別看我一物アル!!
/ ( ○)三(○)\
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