★F-3から超音速大型無人機まで
 日本の航空最新記事

航空分野の最新記事をまとめました
ご覧ください /大和タケル

ロ社分担比率50%以上を認める
無人機,ドローン,F3,空自,第五世代機,戦闘機,ステルス,飛行機,乗り物,ターボラムジェット,室蘭工大,飛行機,航空機,
日本が2030年をメドに導入する次期戦闘機を
巡り、ロッキード・マーチンが防衛省に
提出した開発計画が分かった。
同社のF22を主体に改修し、日本企業に開発
生産の分担比率50%以上を認めた。

F22の技術を使った戦闘機でエンジンも含め
日本企業主導にできれば、日米同盟と国内
防衛産業の基盤強化につながる/nikkeiより抜粋
 
これは純軍事というより 政治に関わる部分も
多い話になってきますが ロ社はF-22の機体と
F-35のアビオニクス等をベースとした案を
提示しましたが F-3開発に関しては過半を
日本側が受け持つことを認めたという内容です
 
無人機,ドローン,F3,空自,第五世代機,戦闘機,ステルス,飛行機,乗り物,ターボラムジェット,室蘭工大,飛行機,航空機,
日本側はやはりF-2開発時のことが 
一部にトラウマとなって残っているようで 
特にブラックボックスに関しては使用期間中は
ずっとつきまとうので 共同開発となった場合は
 日本側がタッチできる部分が多くなるのはよいことです
X-2というモデルを提示した結果ともいえるでしょう 
 
続いて国産の超音速大型ドローンの話題について
見てみましょう
 
開発が進む超音速無人機オオワシ
無人機,ドローン,F3,空自,第五世代機,戦闘機,ステルス,飛行機,乗り物,ターボラムジェット,室蘭工大,飛行機,航空機,
こちらは飛行に成功したオオワシ1号機

 オオワシ2号は最高速度がマッハ2で、
航続距離は100キロ。M2といえば、英仏共同で
開発された超音速旅客機コンコルドに匹敵する 
 
無人機,ドローン,F3,空自,第五世代機,戦闘機,ステルス,飛行機,乗り物,ターボラムジェット,室蘭工大,飛行機,航空機,
室蘭工大/航空宇宙機システム研究センターHPより

オオワシ2号の機体は、炭素繊維強化プラスチック製。
全長6・3m、主翼部の最大幅2・4mで、燃料を含む
重さは約350キロだ。
現在は3分の1スケールの模型で空気抵抗などの
試験を行っている/サンケイより一部抜粋
 
無人機,ドローン,F3,空自,第五世代機,戦闘機,ステルス,飛行機,乗り物,ターボラムジェット,室蘭工大,飛行機,航空機,
ここのところ少なくなった高翼機のデザインだが
Mig25など高高度対応機に採用されている

室蘭工大の航空宇宙機システム研究センターで
開発が進められているオオワシ2号 
この機体はとても興味深いですね
 
いくつも特徴がありますが まずエンジンです
 
無人機,ドローン,F3,空自,第五世代機,戦闘機,ステルス,飛行機,乗り物,ターボラムジェット,室蘭工大,飛行機,航空機,
ガスジェネレータサイクル・エアターボ・
ラムジェットエンジン(GG-ATR)という
新しいエンジンが研究されています






これは低速域ではターボによる加給を行い
十分にエアを圧縮できるラム圧に達した
高速域ではラムジェットで推進する先進システムで
現在のところ まだ実用化はされていません
 
無人機,ドローン,F3,空自,第五世代機,戦闘機,ステルス,飛行機,乗り物,ターボラムジェット,室蘭工大,飛行機,航空機,
オオワシ2号は、ロケットエンジンに
用いられている「ガスジェネレーター」
というガスの発生器を追加。
バイオエタノールと液体酸素を燃焼させて
生じたガスと、取り込んだ空気を組み合わせて
タービンの回転を安定化させる/記事より
 
ターボ使用時にエタノールと液体酸素の燃焼ガスを
エアと組み合わせて安定化を図るところがミソのようです 
(※これは例えばXF-91サンダーセプターのように
 ジェットとロケットの併用ではないので注意)
 
 無人機,ドローン,F3,空自,第五世代機,戦闘機,ステルス,飛行機,乗り物,ターボラムジェット,室蘭工大,飛行機,航空機,
 
それからスパン小さ目の翼にも注目すべき点があります
それは可動式のヴォルテェックスジェネレータ/VGが
仕込まれていることです
 
VGは わざと乱流を発生させる装置です
流体は乱流という乱れた流れと層流という
整った流れとに大別されます
 
乱流は本来は迷惑な存在なんですが
ある条件下では 乱流境界層を作り出すことで
流体の剥離を遅れさせることが可能です
 
剥離が起こると揚力L(浮揚させる力)が失われるので
失速したりするわけです
 
このVGは比較的速度の遅い模型飛行機や
自動車等に多用されていて 航空機でも旅客機など
では多くの機種の翼に付けられていますが 
M2クラスの高速機に付くのは珍しいでしょう
 
恐らく飛行速度とレイノルズ数の変化に合わせて
可変していくVGシステムと思われます
 
最近 日本の月への有人飛行計画参入など
航空宇宙産業は高まりを見せています
 
作りたくても許されなかった歴史的経緯を
乗り越えて このまま発展していって欲しいものです


人気の過去記事のページ

トップページへ

▲Page Top



引用文はソース元に 
キャプションは管理者に権利があります
inserted by FC2 system