中国新型戦闘機 J−11B これが問題点だっ!

J−11B戦闘機に、エンジンを恨む資格なし。
設計の段階で推力を浪費

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中国は「Su−27SK」のライセンス生産を1995年に
始めたが、その後、ロシア側の了承を得ないでJ−11B
(殲−11B)を開発した。
ロシア側が契約違反で中国を一方的に「切り捨てる」ことが
できないのは、軍需産業の維持のためには、どうしても
収入が必要だからだ。

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ロシア製Al−31F

J−11の原型機であるSu−27に搭載されているエンジンは、
「Al−31F」だが 中国はJ−11Bに自国で開発中だった
WS−10(渦扇−10、太行エンジン)のJ−11B搭載を考えた。

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こちらが太行エンジン

 WS−10の開発は1980年代後半に始まったが、
設計や品質管理にも問題が出るなどで、エンジン寿命が
30時間ほどしかなかったとされる。

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中国では現在もしばしば、WS−10の問題を指摘する
記事が発表される。

まず、、米GEのF110エンジンを参考にした
WS−10は、亜音速領域での推力を重視し、
その目的のために空気吸入量が大きいと説明。

 ところが、J−11BはWS−10よりも空気吸入量が
少なくて済むAl−31Fの搭載を前提に設計されている。
WS−10搭載のための変更が不十分であり、エンジンが
十分な量の空気を吸入することができない。
そのため、WS−10は性能を不十分にしか出せないという。

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 記事はWS−10を搭載したJ−11Bについて
「超音速に移行する段階で、性能低下が非常に大きい」
との考えを示した。
 中国で機体設計にも問題があるとする記事は珍しい。
新浪網記事より一部抜粋  
太行エンジン画像は網易網より



大和タケル

相変わらず 上海系の新浪網は鋭い指摘をします

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ざっくりいうと中国で開発中の新型J−11Bは
搭載する太行エンジンに問題があるだけでなく
元のSu−27の機体デザインと性能的にマッチしない
つまり空気流入の量がSu−27のエアインテーク
では足りないということです 

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この問題はF-16のC/D型がP&W F100からF110にした
ときにも発生しており F-16のF110搭載機は機体の
エアインテークを大型化して解決しました

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しかし 現在の中国で高度なエアロダイナミクスを
必要とする機体デザインの変更はかなり難度が高いでしょう
おそらく中国空軍はJ10で支援攻撃(F-2的存在)
J11で制空戦闘(F-15的存在)を想定しているようなので
頼みのJ11Bがこのザマでは 苦しいでしょう

また前にも書きましたが この他にもJ15 J20 J31など
多くの戦闘機を同時進行で開発中なのも無理を感じます


 

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