★レーザービームからマイクロウェーブ兵器まで
新たな時代のライトスピードウェポン

今回は 日本と米国で開発中のライトスピードウェポン
についてまとめました 大和タケル

高出力レーザーで迎撃
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米空軍のレーザー兵器開発ロードマップ

米空軍研究所はレーザー兵器の初期段階のテストに
成功し、ミサイルの撃墜に成功したと発表した。

実験はホワイトサンズミサイル実験場で
空中に発射された複数のミサイルを地上の
レーザー装置から発射された高エネルギー
レーザーが撃墜した。
米空軍が推進するSHiELDの一環として、
米ロッキード社と共同で開発が進められている。

将来的には戦闘機への搭載が計画されている。
小型化を進めF-15戦闘機に搭載することが目標だ。

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これも米空軍発表の想像図
おそらく第六世代なのでここまでいくのはかなり先でしょう

2021年までに戦闘機への搭載試験を行う計画で、
実現すれば地対空および空対空ミサイルの脅威
から戦闘機を保護することが可能になる。

ザ・ドライブ等より抜粋
画像等AFRL/米空軍研究所などより

これは米国防総省が進めている、SHiELD
/Self-protectHigh Energy Laser Demonstrator
自己防衛高エネルギーレーザー実証計画です
ロッキードを主体として2600万ドルをかけ
ボ社やNo-g社など米軍事大手の多くが分担して
参加しています

これまで大型だったレーザー発射器ですが
ポッドスタイルの出力約50Kwのレーザーを
戦闘機に搭載して 自機を守るため
つまり飛んでくるAAMなどを無力化する
ためのシステムの研究です






むろん 巡航ミサイルなどを撃墜することにも
使用できるでしょう

これまでのチャフやフレア ECMを使用しつつ
回避行動を取るといった防御行動から自分に
向かってくるAAMなどを直接 撃破する 
まさに"攻撃は最大の防御"というわけです

ですがイメージ画にあるような実際に戦闘機に
搭載された実験ではなくて まだ地上に置かれた
装置からのテストです

現在 分っているのは実験に成功して複数の
ミサイルを撃破したというだけで 種類や状況
また撃破の仕方もセンサーなどの無力化か 
強力な加熱などによる破壊によるものかなど
詳細は不明です

しかし 確実に小型 高出力化が進んでいる
ことは間違いありません

日本で開発中のマイクロウェーブ兵器
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米国のレーザー兵器については他でも
多数 取り上げられていてるので ここでは
防衛省が進めている兵器についてみましょう

もちろんレーザー研究も進められていますが
今回はマイクロウェーブ兵器を取り上げます

こうしたマイクロウェーブを応用したもの
としてメーザーがあります
東宝特撮の傑作メカ 殺獣メーザー車が
有名ですが実際に米国では 暴徒鎮圧用の
非致死性装備として用いられており
テスト動画も観ました

このように誘導放出を用いたメーザーは
対生物用として有効なんですが 一方で
金属に対しては反射されてしまいます

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ですがMicrowaveには電磁波侵入という
特性があり そのために研究が進められて
いるのが高出力マイクロ波/HPM/
High Power Microwaveです

この電磁波侵入というのは 照射した
目標の電子機器に使われている回路内に
入り込むことで破壊してしまうものです

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アンテナから侵入するFront Door Couplingと
外部との接続信号ライン、電源ラインなどの
電気的に隙間がある部分から入り込む
Back Door Couplingの二種類に分けられます

送り込んだエネルギーによって センサーや
敵機のレーダーなどを破壊したりするわけです

画像等 防衛装備庁電子装備研究所
電子対処研究部等より

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TWTの概念図です
ネオアームストロング砲ではありません(キリッ!

そのための装置がHPMなんですが
これにはTraveling Wave Tube/進行波管が
使われています(真空管の一種)
これは遅波回路内の電磁波と電子ビームの
相互作用により,マイクロ波電力を増幅する
というものです

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ガリウムひ素などの半導体増幅器と
比較しても高出力化 高効率化が可能です

これら光速度兵器 ライトスピードウェポンが
実装されていけば戦いの様相は大きく変化するでしょう
将来的には ICBM等の無力化も期待できます

しかし 考えてみるとレールガンは炸薬弾ではない
運動e弾頭ですし 高出力マイクロウェーブ兵器には
真空管の一種が重要パーツとして使われるなど
軍事技術にも ファションのような流行り廃れの
周期があると思わされます


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