防衛シンポ2016 宇宙/JAXA編

衛星,防衛装備庁技術シンポジウム2016,宇宙,防衛装備庁,JAXA,2波長赤外線,光学衛星,極超音速飛行機,偵察衛星
 今回は衛星などの宇宙関連装備と防衛装備庁と
JAXAの共同研究などを取り上げます
大和タケル

2波長赤外線
+光学センサ搭載衛星

まず初めは 先進技術推進センターが
中心になって研究を進めてきた2波長の
赤外線センサです

衛星,防衛装備庁技術シンポジウム2016,宇宙,防衛装備庁,JAXA,2波長赤外線,光学衛星,極超音速飛行機,偵察衛星
これは中赤外線域と遠外線域の二つの
波長域を使って 観測して後に結果を
ひとつの画像にまとめることによって
これまでより 詳しく対象を捉える
ことのできるセンサーです

衛星,防衛装備庁技術シンポジウム2016,宇宙,防衛装備庁,JAXA,2波長赤外線,光学衛星,極超音速飛行機,偵察衛星

なぜ こんなことができるかというと
それぞれの波長を発している部位が異なるからです

衛星,防衛装備庁技術シンポジウム2016,宇宙,防衛装備庁,JAXA,2波長赤外線,光学衛星,極超音速飛行機,偵察衛星

例えば ミサイルの本体部と噴出している
高温ガスでは 当然 発する赤外線の波長が
異なるため 二つの赤外線域を観測することで
はっきりと状態が分かるというわけです

衛星,防衛装備庁技術シンポジウム2016,宇宙,防衛装備庁,JAXA,2波長赤外線,光学衛星,極超音速飛行機,偵察衛星
画像でも 合成された物のほうがはっきりと
対象を映し出されていることが分かります

先進光学衛星
衛星,防衛装備庁技術シンポジウム2016,宇宙,防衛装備庁,JAXA,2波長赤外線,光学衛星,極超音速飛行機,偵察衛星
次はJAXAの開発した先進光学衛星です
これはALOSなどの 後継となる衛星で
可視光域での これまで以上の高精度を
目指しています


衛星,防衛装備庁技術シンポジウム2016,宇宙,防衛装備庁,JAXA,2波長赤外線,光学衛星,極超音速飛行機,偵察衛星
スペック表を載せておきますが 使われている
用語のパンクロモードとは 0.52〜0.76μの
緑色帯から赤色帯域の波長を異なる方向から
ステレオ撮影できるモードです

衛星,防衛装備庁技術シンポジウム2016,宇宙,防衛装備庁,JAXA,2波長赤外線,光学衛星,極超音速飛行機,偵察衛星
パンクロモードの概念図

だいち衛星と単純に比較すると 
3倍近い分解能となっているようです
衛星,防衛装備庁技術シンポジウム2016,宇宙,防衛装備庁,JAXA,2波長赤外線,光学衛星,極超音速飛行機,偵察衛星

しかも 今回はこのJAXAの先進光学衛星に
前述した2波長赤外線センサが相乗りする
というわけです






どこの組織も独自で持ちたいでしょうけど
こういう相乗りは予算的 効率的もたいへん
結構なことだと思います

また こういう協調関係が成功すれば
まだまだ学府に強く残る 兵器アレルギーも
少しづつ払拭されていくでしょう

衛星,防衛装備庁技術シンポジウム2016,宇宙,防衛装備庁,JAXA,2波長赤外線,光学衛星,極超音速飛行機,偵察衛星
例えば こちらは紹介されていた北海道大学
製作のハイパースペクトルセンサです
小型ながら 分光データと画像データを
同時に観測できるものです

極超音速エアクラフト
衛星,防衛装備庁技術シンポジウム2016,宇宙,防衛装備庁,JAXA,2波長赤外線,光学衛星,極超音速飛行機,偵察衛星
コンコルド以来 廃れていた超音速旅客機
その流れが 見直されつつあります

特に技術の進歩で ターボジェットとラムジェットを
組み合わせた複合エンジンによってマッハ5以上で
飛行することが想定されています

衛星,防衛装備庁技術シンポジウム2016,宇宙,防衛装備庁,JAXA,2波長赤外線,光学衛星,極超音速飛行機,偵察衛星
このタイプは高速旅客というだけでなく 
今後うまく発展させていけば スペースシャトルの
初段階期で構想されていた方式のように 
オービタルまでの輸送システムの一段目にも
使えるとおもっています

↓は JAXAのはやぶさ2の過去記事です
 よければご覧ください

アメリカ 第六世代戦闘機 空自 FA-XX F-X F-3 新型戦闘機 ステルス戦闘機
★はやぶさ2は
最強の宇宙兵器かも!?


以上 シンポレポ最終回は無人機特集です


人気の過去記事のページ

トップページへ

▲Page Top



コピーライト/大和タケル
inserted by FC2 system