ロシアのシリア領内の米英軍基地
爆撃事件はこういうことだった

ロシア軍戦闘機、シリア領内米英軍基地を爆撃か
 ロシア軍,攻撃機,シリア,アメリカ,基地,爆撃,CIA,ヨルダン,スホーイ 

ロシア軍機が先月、シリアにある米軍と英軍の特殊部隊が
使用する基地とCIAの関連施設を爆撃したと伝えた。 

WSJが米当局高官の話として伝えたところによると、
これまで報じられていなかった6月16日と7月12日の空爆は、 
ロシアが米国に対しシリア領空内でより緊密に協力するよう
圧力をかけるために実施したものだったという。  

ロシア軍,攻撃機,シリア,アメリカ,基地,爆撃,CIA,ヨルダン,スホーイ
グーグルマップで見たアトタンフ

20人規模の英軍特殊部隊は6月16日の爆撃の前日、 
ヨルダンとの国境沿いのアトタンフから約16キロにある
駐屯地を退去していた。
 

米当局高官と反体制派勢力の司令官らによると、
爆撃にはクラスター爆弾が使用された。 
米国がロシアからの圧力を拒否した結果、
同じ基地に2回目の空爆が行われたという。 

ロシア軍,攻撃機,シリア,アメリカ,基地,爆撃,CIA,ヨルダン,スホーイ

またその約3週間後の7月12日には アトタンフの
西約80キロにある、CIAが支援する戦闘員らの家族が
利用する反体制派の拠点も爆撃された 

この一連の攻撃により米国防総省とCIA内では
ロシアとの協力に反対する声が強まった 
WSJ/AFP通信等より 





大和タケル
虚構ニュースじゃなく AFPやWSJが報じた記事 
CIAが使用していた基地をロシアが爆撃したら
たいへんな事になるはずですが その後あまり
話題にもなってません 

ロシア軍,攻撃機,シリア,アメリカ,基地,爆撃,CIA,ヨルダン,スホーイ
"ロシアが米国にシリア内でより協力するように爆撃した"
まず ↑この部分が謎です 

協力要請で相手基地を爆撃することは いくら露でもやらん
だろうと思ったら WSJやFOXニュースを総合すると 
かなり事情が複雑なようです
完全に正確ではないでしょうけど 少しまとめてみました

発端はストライキ発生だった
ロシア軍,攻撃機,シリア,アメリカ,基地,爆撃,CIA,ヨルダン,スホーイ
割と平和なヨルダンの下町

まずロシアがシリア領内に基地建設のためにヨルダン人を
雇って働かせようとしていたのを米国のダブルチェックにより
出来なくなった そうした状況から現場ではヨルダン人らの
ストライキが発生していました

これが逆に好都合
ロシア軍,攻撃機,シリア,アメリカ,基地,爆撃,CIA,ヨルダン,スホーイ
荒れているシリア 破壊されたロシア製のシルカ

ところが米英側にとっては ロシア基地建設が遅れる
このストライキ自体がヨルダン領内の緩衝地帯の
維持には好都合であったようです


久々に切れちまったぜ
ロシア軍,攻撃機,シリア,アメリカ,基地,爆撃,CIA,ヨルダン,スホーイ   

関連基地からは既に米英の特殊部隊員らは移動していたが
業を煮やしたロシア側が 建設の止まっていた基地を
まず6月に爆撃し 更に7/12にはクラスター爆弾で爆撃しました

12日の爆撃では第一波攻撃の後で米国中央司令部は 
ロシアの作戦本部に対して攻撃中止するように連絡しましたが
90分後には第二波攻撃が行われました

この様に戦闘部隊同士がやりあったわけではないので
今回は騒ぎも少なかったようです
 

ただクラスター爆弾まで使用するロシアが強気なのか
抗議しただけの米民主党政権が弱気なのか 
国際間の軍事的駆け引きがおもしろいところではあります


人気の過去記事のページ

トップページへ

▲Page Top



コピーライト/大和タケル
inserted by FC2 system